競合ホストの増加に悩み!民泊撤退にまつわる4つの体験談

競合ホストの増加に悩み!民泊撤退にまつわる4つの体験談

民泊(Airbnb)撤退を体験した方のレビュー体験談をまとめました。
これから民泊(Airbnb)を撤退する方に限らず、これから民泊(Airbnb)撤退を始めようと考えている方も是非参考にしてみてください。
民泊(Airbnb)にはいい部分もあれば当然のように悪い部分もあります。

折角転貸可能物件を借りたのに!(35歳サラリーマン)

私が民泊を東京で始めたのは民泊が盛り上がりを見せ始めた頃で、一般の人にも民泊、airbnbというものが浸透し始めた頃でした。
「空き家があればすぐに儲かる民泊」、「誰でも始めれて不労所得を得ることができる民泊」、私はそれほどairbnbを利用した民泊に対して都合の良いイメージを持っていたわけではありません。
ですがやはり民泊というものに夢を抱いて一月あたり10万円前後の不労所得を期待していたところがあるのは事実です。

民泊を始めるにあたってairbnbについて教えてくれるセミナーにも参加しましたし、わざわざ万全を期すためにairbnb目的で利用することが許可された物件を探して借りるということもしました。
全ては期待していた不労所得のためです。

私が違和感を感じたのは民泊を始めてから2ヶ月程経った頃でした。
民泊について何も知らなかった私でも2ヶ月あればなんとなくエアビーと民泊の現実について分かる事ができました。
その現実とは「airbnbの運営を代行業者に任せていては利益を出すことなんて出来ないということ」です。
これでは憧れの不労所得は夢のまた夢です。

大した利益を出すことも出来ないまま、利益に見合わない労働はしない主義の私はairbnb可能物件を借りておきながら早々に民泊業から撤退したのです。

予約を取るのって大変!想像以上に難しいため民泊撤退しました(25歳OL)

私が民泊を始めたきっかけは別の会社に務める知り合いのOLが月あたり25万円もの副業収入を得ていることを知ったからです。
私と同じOLで、時間が無く、女性で何か特別な才能を持っているわけでもなかった筈の子がそれほどの副業収入を得ていることに私は最初とても驚きました。

すぐにコンタクトを取ってその副業について聞いてみたところ、空き部屋とairbnbというサービスを利用した民泊業だったわけです。
騒音問題に治安問題、正直民泊についてはあまりいい印象は抱いておりませんでした。

ですが一OLでも月あたり25万円もの収入が得られるとなっては話は別です。
私はすぐに民泊の運営を代行してくれる業者のこと、またairbnbと賃貸についての関係性などについて調べ民泊を自分の手で運営するため活動し始めました。

私は予算の都合上、また民泊に慣れるためairbnbの運用を代行業者に任せるようなことはしませんでしたが、これが思った以上に難しい!
プロフィールに載せる物件情報の記入はまだしも、外国人とのやり取りやPR等はどう考えても何か特別な才能が必要な作業に思えました。
airbnbの運用を代行業者に一任することも考えましたが、やはり予算的に厳しいため民泊撤退を決めたわけです。

競合ホストが増えたため、損を出さない内に民泊撤退!(42歳自営業)

民泊を4年間近く東京で営んできた私が民泊を撤退した理由は競合ホストの増加、これだけです。
何やら東京オリンピックが開催されるということで民泊が盛り上がりを見せていると認知されているようですがそれは大きな間違いです。

私のように元から民泊を東京で営んできた人たちは軒並み廃業に追い込まれています。
もはや東京、神奈川、関西では民泊を営むことは難しいでしょう。

私はエアビーの管理を代行業者に一任していましたが当然何も考えずに代行業者に頼っていたわけではありません。
本当に必要な時にのみエアビーアンドビーの代行業者をうまく利用してきたつもりです。
金銭面だけでなく時間、才能も含めて多くをairbnbに投資してきました。

そんな私が民泊から撤退するということでどれだけ今の東京の民泊事情が複雑で難しいかわかって頂けるのではないでしょうか。
民泊需要が高い、それにすがるようでは今民泊可能物件を借りたところでまともな収益を出すことは難しいといえるでしょう。

ホストという立場でやる民泊からの撤退(35歳自営業)

民泊について様々なことが言われていますが、民泊という業界はまだまだ稼ぐことができる業界であると思っています。
新法の成立、競合ホストの増加等、ホストにとっては厳しくなっていると言わざるを得ませんが、airbnbの管理をする代行業者としてはそれほど苦しくなってるとは言えないのが現状です。

私は民泊から撤退した身ですが、それは民泊ホストという立場から撤退したにすぎません。
ホストを止めホストの為に動く代行業者へと転身したわけです。

個人で営むレベルの代行業者ですのでairbnbと提携した清掃代行業のような大きなことはできませんがそれでも十分な依頼を受け稼ぐことができています。
これから民泊業界がますます大きくなっていくのは事実なので、上手く利益を得ることができる立場に転身したにすぎないわけです。

確かに2,3年前までは民泊ホストとして代行業者をうまく利用することが最も賢い立ち回りだったのでしょうが、今はそうではありません。
民泊への参入からairbnbの運営、管理、さらには民泊からの撤退まで…それらを請け負う代行業者をすることこそが最も安定した立ち回りであるといえるでしょう。

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