【民泊】庄川でピザ窯と温泉が楽しめる「古民家柚子季」のご紹介!
石窯ピザと温泉で癒しを堪能できる富山県の砺波市庄川町の民泊「古民家柚子季(ゆずき)」のご紹介です。
オーナーのヒストリー
「古民家柚子季」のオーナー夫婦は萩野清文さんと妻の博美さんです。2人の出発地点は清文さんの祖母が1960年に始めた「はぎの食堂」にあります。高岡市下黒田の地方卸売市場内でうどんが人気でした。ところが11年前、閉店せざるを得ない事態が勃発しました。北陸新幹線開業に伴う拡幅工事です。やむなく富山市内の会社の社員寮の管理人で衣食住を得ることになりました。その間も2人は食堂で培ってきたサービス精神を失うことはありませんでした。ずっとしたためてきたのは「もう一度お客さんを喜ばせたい」という思いでした。そして砺波市庄川町の「古民家柚子季」に辿り着いたのです。
リノベーションからオープンまで
萩野オーナーが買い取った築150年の古民家は元々ゲストハウスとして使われていました。ノスタルジックな白い壁と併設カフェのピザ窯は残してその他は民泊施設として完全リニューアルに着手しました。1年後、母屋の1階に宿泊スペースが完成しました。2階を生活スペースとして4月からまずカフェを始めました。今月いよいよ民泊「古民家柚子季」を開業させ夢を叶えたのです。ちなみにカフェは基本的に土日祝日営業で予約をすれば宿泊しなくても利用することができます。
ピザと陶器風呂がおすすめ
「古民家柚子季」では古民家の田舎生活だけじゃなくてここだけの体験ができます。まず庭にあるピザ窯で好みのトッピングのピザを自分で焼くことが出来ます。食欲が湧き上がるスモーキーな臭いを嗅ぎながら待つ時間にはワクワクが止まりません。そして待望のとろけるチーズの焼き立てピザを口に運びながら単なるランチタイムを超越していると気付くことになるでしょう。もう一つは信楽焼の陶器風呂です。お湯は庄川清流の温泉水が引かれています。全身を沈めたら芯まで温まりいつの間にか歌い出しているかもしれません。風呂から出たらカフェで富山市八尾町の「高野もなか屋」の人気のもなかアイスを食べるのも醍醐味です。
オーナーの思いは
萩野夫妻は特に子供たちに宿泊に来て欲しいと考えています。新型コロナで当たり前の楽しみを奪われてきた分これから家族旅行を満喫して欲しいと思っています。ピザだけじゃなく板前さんに出張に来てもらい子供に人気のお寿司メニューの提供も考えています。夏に向けて水遊びが出来る設備も作りたいと計画しています。自然の中で思いっきり遊ぶ子供たちの歓声や笑顔を見ることが何よりも嬉しいことと心から思っています。
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