民泊など宿泊施設の元運営業者グランドゥース(大阪)が破産手続き開始決定

外国人限定の民泊が痛かった!大阪グランドゥースが破産手続きへ!

3月23日に大阪の(株)グランドゥースは崖っぷちの決断をしました。大阪地裁に破産手続きを申請したのです。元々は民泊など宿泊施設を運営していたグランドゥースの転落のストーリーはここ数年では当たり前の流れかもしれません。

コロナ以前インバウンド特化型宿泊運営で成功

グランドゥースの絶頂期は2019年に違いありません。9月期の年収入高はおよそ13億円に上りました。グランドゥースが主に外国人だけをターゲットにした民泊などの宿泊施設の運営をスタートしたのは2017年3月でした。所有する不動産は大阪府、東京都、福岡県、京都府内といった外国人に人気の都市でした。戸建てやマンションを800室以上を確保していました。不動産の持ち主との関係は2通りで1つは持ち主から賃貸して運営するサブリース。もう1つは使わない不動産の所有者から委託されて民泊として管理運営するというスタイルです。国内旅行者をお断りする大胆な戦略に出たものの韓国、中国などの近場のアジアからの集客で収益13億円という結果を出すことが出来ていました。しかしこの限定スタイルのおかげで新型コロナウイルス感染拡大に首を締められることになりました。特に所有不動産の固定資産税がジワジワ縄の手を強めて行きました。コロナ禍では何とか残された不動産の管理で得られる手数料で弱い息をつないでいくのがやっとというつらい経営状態でした。

ホームページのSEO対策などまで手を出すも

2021年の年収入高は9月期におよそ9800万円まで落ち込んでいました。実はスタート時から思わしくなかった収益面は「放っておいて」と言わんばかり相変わらずの赤字街道を徘徊していました。同期5億円の当期純損失という目も当てられない結果を引きずりながら債務超過という深い沼に腰を沈めようとしていたのです。沈みかけながら「助けて」と水面から手を出している状態で投げられた“不動産管理の手数料収益”という浮き輪の空気は完全に抜けてしまい役に立たずでした。“民泊業者や不動産業者に対してホームページのSEO対策などコンサルティング”という浮き輪も同じくペシャンコ寸前でした。

ドッググランピング施設も失敗し破産手続きへ

なんとか這い上がろうとペット愛好家に目をつけドッググランピング施設の運営という新たな浮き輪を膨らまそうとしました。しかしだらだら続く感染拡大で経営は上手くいかず役立たずの浮き輪にしがみつくことすらできずに「もはやこれまで」と思えるところまで来てしまいました。そこにさらなるトラブル発生です。複数の不動産オーナーが賃料交渉に関する訴訟を起訴してきたのです。信用不振という沈むことしかできない重しを投げつかられ完全に泥沼の底に落ちて行くことになりました。2022年12月事後処理を弁護士に一任することになったのです。負債は2021年9月期末時点で約13億7300万円で変動している可能性もあります。

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