民泊物件の違反パーティーで17歳の少年が銃殺被害者に
銃社会で民泊物件のイメージを維持するのは難しいのでしょうか?
Airbnbの物件で起きた発泡事件が世界を騒がせてしまいました。
銃の持ち込みの取り締まりができない国では致し方ないのでしょうか、事件の詳細をお伝えします。
ピッツバーグ発砲事件
日付が変わりたった30分しかたたない静まり返ったアメリカ東部のペンシルベニア州ピッツバーグで事件は起きました。
銃声と悲鳴で辺りは騒然、90発も続いたというからまるで日本のやくざ映画さながらです。
17日に開かれたパーティーに参加した若者の中に犯人と被害者がいました。
あやしい複数の若者が車や徒歩で逃げ去るところが目撃されているといいます。警察は行方を追っています。
犠牲者は死者2人負傷者13人
パーティーには200人が参加していました。
殆どが10代の未成年だったといいます。
加害者と被害者の関係は顔見知りだったのか?
周到な計画をもってターゲットに銃を向けたのでしょうか?
そうであれば受動的被害者はあまりにも多すぎると言えるでしょう。
突発的な怒りからのトラブルならば刹那の感情的な身勝手な行動で死者まで出してしまったのです。
いずれにしても90発とは正気の沙汰では出来るはずがありません。
17歳の少年2人に命中し死亡しました。
その他恐怖から窓から飛び降りて怪我をした人が13人いたと言います。
事件現場はAirbnbの物件
民泊仲介大手Airbnb(エアビーアンドビー)のサイトに登録されている住宅が事件現場になりました。
一軒家に200人の10代の若者が集結していました。
200人は若い男女がアルコールフリーで盛り上がれば何らかのトラブルが起きるのに余りあると言える人数です。
この日は最悪の事態になりました。
パーティーを楽しんでいた大多数は銃声に背筋を凍らせたことでしょう。
パーティーは契約違反
「またAirbnbの物件で銃撃事件か!」という声が聞こえてきそうです。
確かに2019年にカリフォルニア州コントラコスタ郡の高級住宅街の邸宅で発砲事件があって5人が死亡しました。
この事件を受けてAirbnbのブライアン・チェスキーCEOが登録物件をパーティーで使用することを禁止しました。
今回の事件は銃の持ち込み以前にパーティーをやったこと自体が違反だったわけです。
真夜中に90発もの銃声では周辺の迷惑もただなりません。
犯人が捕まらない今、周辺の学校では厳戒態勢をとらざる得なくなってしまいました。
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