【Airbnb】日本法人と大阪観光局が連携!水際対策で再スタート
民泊仲介大手の米国Airbnbの日本法人「Airbnbジャパン」が特別集客に期待を寄せているエリアは大阪です。新型コロナ感染拡大が勃発する以前は外国人観光客が押し寄せていたからです。水際対策で外国人の入国は1日5万人に限られていました。また、ビザなしの個人旅行は不可でした。これら2つが11日から綺麗になくなり外国人の自由な個人旅行が解禁になったのです。これを受けAirbnbジャパンも本格的に動き始めました。
目次
大阪観光局とエアビーの連携
大阪ではこれからの伸び代は観光にあると考えています。外国人観光客のゲリラ的カンバックが現実になるだろう近い未来ににしっかり対応できるように民泊仲介大手のエアビージャパンと包括連携協定を結びました。Airbnbジャパンの田辺泰之社長は連携することは民泊サイドにも大きな意味があると話しています。先月余すことなく民泊利用客のビッグデータを提供しました。これを活用して大阪観光局が観光コンテンツをグレードアップして地の果てまで広めて欲しいと期待を持っています。
大阪郊外の魅力を伝える
これまで大阪で外国人観光客に人気のエリアは繁華街のミナミでした。しかしながら先々を視野に入れると豊中や高槻など郊外の住宅地で過ごす魅力も外国人に伝えて行きたいと目論んでいます。観光地やショッピングに飽き飽きして異国のありふれた生活にワクワクしてくれるような世界の人達をターゲットにして行こうと動き出しています。
星野リゾートは欧米客をターゲットに
欧米からの外国人観光客をターゲットに2軒のホテルを大阪府内でスタートさせようとしているのは全国で高級ホテルを運営する星野リゾートです。社長の星野佳路さんはアジアからの外国人観光客に絞って集客しようとすることに警鐘を鳴らしています。
Airbnbジャパン田辺社長の思い
Airbnbジャパン田辺社長に話を聞きました。Airbnbは5月に検索機能をアップグレードしました。建物のスタイルや旅先でどんなアクティビティが出来るかなどで宿泊先を検索できるようにしました。多くの外国人が行きたがる日本の観光地だけじゃなくて真っ新な雪に最初の一歩を踏み入れるように国内の日常的な素朴ばエリアにも宿泊してもらいたい。2025年大阪・関西万博の時も会場周辺のみならず視界を広げて異国の我が家と思ってもらえるような場所を見出すような旅を味わってもらいたいという思いを持っています。
Airbnb(民泊)撤退と思ったら!撤退ボトムにお任せ下さい!
Airbnb(民泊)を始めてみたけど、思うようにいかないことってありませんか?
そんな時は弊社サービスである撤退ボトムにお任せください!
Airbnb(民泊)撤退はもちろん、家具の買取もしております。
また、遺品整理、空家の片付け、ゴミの回収まで幅広くサービスを提供しております。
お問い合わせは下記リンクのフォームからご連絡くださいませ。
⇒http://textlr.org/tettai_form_top/