【アパートホテル】コロナ前から大注目!人気の理由は?
日本でも人気上昇中のアパートホテルのご紹介です。客室は決して高級ホテルに大負けしてはいません。何よりも料理や洗濯など日常と変わらないペースで楽しめるのも魅力です。
目次
国内旅行客数の増加
新型コロナ感染が広がり、しばし旅行の予定を口にすることは「趣味は自動販売機の下の100円玉を拾うこと」と告白するくらいにはヒンシュクに思われることでした。しかしおめでたくないコロナ禍3周年を迎え今年の夏休みは「長期旅行に行ってきました」と堂々とお土産を渡すことも出来るようになってきました。昨年の7月15日~8月31日の国内旅行客数は4000万人でしたが今年は7000万人と激増しました。コロナ以前の2019年と比較すると96.7%と僅かに及びませんでしたが昨年と比較すると175%にしかも長期旅行が増えているというのです。
コロナ禍でコンドミニアムタイプが人気
この3年の間に明らかにコロナ禍の影響で選ばれるようになった宿泊施設のスタイルがあります。コンドミニアムタイプのアパートホテルです。よりソーシャルディスタンスを求める人たちから支持されています。第三者と接触することなくチェックイン、チェックアウトができて、旅行中の宿泊で接触するのは家族や安心した知人だけに限定することができるからです。
九州のアパートホテルに宿泊した20代学生の体験談
九州のアパートホテルに長期で宿泊した20代の学生さんの体験談をご紹介します。お友達と2人で7泊しました。宿泊費は1泊10000円で設備に対して申し分のない料金でした。冷蔵庫はもちろん乾燥機付き洗濯機や掃除機もそろっていて住人さながらに過ごすことができました。キッチンには調理器具や食器もそろっていて地元のスーパーで新鮮な肉や魚、野菜を買ってきて料理して食べたのは至極の時でした。ベッドはホテル並みでぐっすり眠ることができました。開放的な60平方メートルの琉球畳の部屋で非日常的な癒しの時間を楽しめました。
金沢「ウィスキーホテル」
昨年の夏よりも150%の集客があった金沢の「ウィスキーホテル」をご紹介します。ホテルと言ってもアパートホテルタイプの民泊です。シーツやタオルなどのルームサービスがあるのでリアルなアパート暮らしのようでありながらずっと快適です。コロナ以前は利用者の大半がインバウンドでしたが、現在は一変して国内のファミリー層が中心です。連泊すると料金の割引があるので1か月ゆっくり滞在する客も出てきているといいます。JR金沢駅から徒歩3分と電車でのアクセスは抜群ですが駐車場の用意もあるので高速道路を使って車で来る客も増えています。
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