5人家族でも相場の半額に。「宿泊費」を節約して旅行を楽しむコツ

民泊とウィークとマンションを活用!宿泊費節約で家族の旅を楽しむ

コロナの感染状況は気になりながらも「今年の夏はやっと旅行に行けるぞ」と生きこんではみたものの「あれっ先立つものが!」という人は少なくないでしょう。特に家族の人数が増えれば増えるほど支払いの壁が旅の計画をはだかることになるでしょう。そんな人たちのために、昨年「ESSE暮らしグランプリ」でグランプリを受賞したharuさんの参考になる旅行節約術、必殺技をを教えてもらいました。

子供が小学生になると旅にお金がかかる

旅行にかかるお金を大きく分類すると宿泊費、交通費、現地での活動費、お土産代などに分けられます。幼児は宿泊費、交通費などは無料になることも多いのですが小学校に入学するとたちまちあらゆるお金がかかるようになり、経済的には厳しくなります。分類の中でコストを下げたい一つに宿泊費は入るでしょう。これを下げるharuさんの工夫をお伝えします。小学生3人の5人家族の体験談です。

西伊豆で民泊を利用

西伊豆に旅行した際に民泊を利用しました。一般的なホテルに比べて安くて部屋も快適でした。「Airbnb」に登録しておしゃれにリノベーションされた古民家民泊に出会えました。もしも、家族5人でそれなりにいいホテルに泊まったら4~5万円はかかるので大体その半額で泊まることができました。それなのに広さは和室の3部屋と離れの和室2部屋、リビングとダイニングキッチンと夢のような広さで非日常的に快適に過ごすことができました。キッチンで料理が出来るのでさらに食費の節約も出来ました。

沖縄ではウィークリーマンションを利用する

沖縄では家族旅行に3LDKのウィークリーマンションを10日間契約しました。キッチンには備品も用意されていて洗濯機もありました。あたかも地域住民かのように生活することが出来ました。1泊1万円程度で家族5人泊まれたのでコスパは最高でした。

宿泊費を抑えるメリット

高級ホテルでくつろぐスタイル選ばず宿泊費を抑える選択するメリットは沢山あります。経済的な縛りがある中で他の活動にお金をかけられます。ドライブで遠出したり、やったことのないマリンスポーツを体験することにお金を費やせます。現地のスーパー巡りや郷土料理に親子でチャレンジする体験は自炊を強いられる環境でしか得られません。食費を抑えられる以上の旅の楽しみになります。ソーシャルディスタンスを保つことを優先するなら民泊やウィークリーマンションは最適です。ホテルなどでは家族以外の人との接触を完全にシャットアウトするのは不可能なことです。haruさんの家では現在「子どもたちと様々な体験を楽しむ」ことを旅のメインの目的にしています。民泊、ウィークリーマンションの活用は目的実現にぴったり一致していると言えるでしょう。

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