民泊トラブルを完全回避!斬新な分譲マンションのご紹介
民泊を始めようとする人の背中を押したのが2018年の民泊新法(住宅宿泊事業法)の成立です。
これにより所有マンションの一室を民泊に活用する人が激増しました。
2020年以降の新型コロナウイルスのパンデミックで需要の落ち込みは確かにありましたが、今後復活の可能性は十分にあります。
民泊利用で広まる問題
コロナ以前日本に急増していたインバウンドは勿論民泊ビジネスのターゲットでした。
日本人よりも民泊に慣れていることも助けとなり日本でも利用は浸透していきましたがそこで問題がなかったわけではありません。
民泊の客室は一般住宅と隣り合わせであるために、全て住民と相容れるのはそう簡単ではありません。
マンションなどで日本と違った常識を持った外国人が旅行者として過ごすことは元々住んでいる住人にとってストレスになることは容易に想像がつきます。
深夜のパーティー、分別を怠ったゴミの山、日常を脅かされるのではという妄想はあながち現実にならないことではありませんでした。
問題は3者に及びます。マンションに定住している人たち、投資として民泊に利用する人たち、外国から宿泊に来る人たちです。
民泊トラブルの解決策
実は解決策は意外と簡単に手に届く所にあったのです。
マンション内に民泊利用をする部屋を集めた専用フロアを作るという匠な技です。
駐車場も含めて定住する人達の居住区とくっきり分けて、一切リンクすることを避けてしまうのです。
民泊に宿泊する場合住居階にエレベーターは止まらないほどの徹底ぶりです。
このアイデアを採用したマンションが今回那覇市の分譲で誕生しました。日本では初めての試みです。
長谷工不動産と大和ハウス工業が手がけた「ブランシエラ那覇曙プレミスト」は現在沖建設中で全117戸、最上階14階の高層マンションです。
意外な価格設定
「ブランシエラ那覇曙プレミスト」の価格設定は意外なものです。
民泊に使用できるエリアは10階から14階の上層階5フロアで、価格は民泊以外の一般住戸2階から9階よりも高く設定されています。
ちなみに、集客が期待できるオーシャンビューの北向き棟の価格は3LDKが5600万円台からです。
これに対して一般住戸のフロアは3LDKが3398万円台からの設定です。
通常の分譲マンションだと民泊など投資向けに販売されるのが下層階で眺めの良い上層階は自分で住む人向けに売り出されることが多いです。
「ブランシエラ那覇曙プレミスト」ではこれが逆になっていますが、10階から14階の海が見える高額の物件は販売から3ヶ月のうちに大半が契約済みになったといいます。
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