ビュロー渋谷が民泊事業に参入

ビュロー渋谷が民泊事業に参入

ビュロー渋谷が民泊参入

東京都渋谷区は、民泊事業を営むホストが集まっています。
民泊新法が開始されてから届け出が不可欠になりましたが、渋谷区では106件も提出されました。届け出件数の数は、新宿区に次ぎ2位です。10月31日時点では、更に届け出の数が増加して479件も提出されました。

民泊サービスが登場してから数年が経過し、民泊に適した地域は明らかになっています。その上で渋谷区の届け出件数が多いということは、それだけ渋谷区で民泊を営むのは大きな利益を得られるということです。

また、渋谷区では民泊新法が始まったのを機に、専用のコールセンターが設置されました。民泊を営むホストの質問や周辺住民の声を聞くためです。疑問やトラブルに備える窓口を設けるのも、民泊における渋谷の可能性の大きさを物語っています。

その大きな利益を狙って民泊事業に参入する建物が存在します。ビュロー渋谷もその一つです。ビュロー渋谷は多数の部屋を抱えており、民泊事業を行えるポテンシャルを秘めていました。

そのビュロー渋谷が提供する民泊サービスは、2018年11月から始まりました。宿泊は一泊だけでも予約可能で、最低利用料金が1万7千円です。物件情報はAirbnbに掲載されており、今後はビュロー渋谷でも予約を受け付けます。

ビュロー渋谷について

上記のビュロー渋谷の住所は渋谷区神南1丁目で、港区のスペースデザインが運営しています。

ビュロー渋谷の運営元であるスペースデザインは、首都圏12ヵ所においてサービスアパートメントを展開していました。部屋の総数については800を超えています。

サービスアパートメントと言っても、用途は様々です。通常のアパートの提供に留まらず、レンタルオフィスやホテル事業も行っています。

今回のニュースの中心であるビュロー渋谷の活動は、2016年6月に始まりました。拠点が存在する神南エリアは、セレクトショップ等が豊富な土地柄です。10階建て部屋数37のビュロー渋谷では、8部屋を民泊に利用します。ただし、2018年11月時点の話なので、将来的に増減する可能性はあります。

部屋の概要

ビュロー渋谷内の民泊施設は、1LDKの大小3タイプと2LDKタイプがあります。つまり、全部で4種類のタイプから選択可能です。旅行者の好みや都合で部屋選びをできます。

部屋に関して多少の違いがあるものの、設備面に差異はありません。屋内には生活に必要な家具や家電に加え、料理が行えるように調理器具が備え付けられています。

そして、滞在者向けのスマートフォンが貸し出される等、いたれり尽くせりです。

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