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東急不動産が箱根で新築ホテルの客室オーナーを募集!
4年前2018年6月に施行された「住宅宿泊事業法」(通称:民泊新法)は新型コロナ感染拡大で存在感は消えてしまいそうに薄れていた時期もありました。
ここでやっと再びクリアに活用される日が訪れようとしています。
同様に綱渡りをする時期もあったに違いない神奈川県・箱根リゾートを拠点に大企業が新規民泊事業をこの法律をフル活用してスタートさせます。
サンケイビルと東急不動産が手がける民泊
サンケイビルと東急不動産が民泊をベースにした新築ホテルを箱根拠点で新たに展開します。
ホテルの仮の名称は「箱根仙石原ホテルコンドミニアム・ホテルレジデンス」です。
来年2023年秋、竣工・引渡し予定で、先行して来月初旬からコンドミニアムとホテルの部屋を一般販売します。
所有者は自分が泊まらない期間運営会社に客室として貸し出し利益を得ることができます。
運営会社と部屋を所有するオーナーは賃貸借契約を結びます。
コンドミニアムとホテルレジデンスの上限日数の違い
民泊事業新法によると1年間に所有者が民泊に利用できる日数はコンドミニアムとホテルの一室とでは異なります。
「ホテルコンドミニアム」は年間100日が上限です。
運営会社はオーナーから賃貸した部屋を旅行者やワーケーション利用者に客室としてさらに貸付ます。
「ホテルレジデンス」の方は180日まで可能で宿泊施設として旅行者へ貸し出します。
ホテル規模はどれくらい?
コンドミニアムの部屋数は38室、ホテルレジデンスは25室です。どちらもバスルーム、キッチン付きのスイートルームプランです。
ホテルレジデンスには洗濯機もあります。
コロナ禍で需要が増えたワーケーションのための長期滞在も可能です。
最大4~6人が泊まれる約50~80平方メートル台の間取りです。
箱根ならではのインテリア
ホテルのインテリアは箱根ならではのデザインを採用しています。
ホテルの顔と言える玄関口からロビーは木の質感で統一、中庭は独特のモチーフを随所に配置し箱根に融合する大自然を表現しています。
アクセスは申し分なし!
箱根が人気の理由は東京都心からのアクセスがいいことです。
「箱根仙石原ホテルコンドミニアム・ホテルレジデンス」のある箱根町仙石原までの所要時間は約1時間半ほどです。
周辺の人気の箱根ガラスの森美術館まで歩いて行けるのも嬉しいところです。
他の観光施設へも気軽に出かけられる立地にあり集客への期待値は間違いありません。
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