【レンタルスペース】50万円の不動産投資で月収30万円の収益が可能
コロン禍で働き方生き方の見直しを考えさせられた人は少なくありません。
また同じ様な急な経済不安の危機がいつ訪れるかは誰にも分かりません。
この不安を解消するために必要な資金は50万円です。
不動産投資は未経験の人にとっては敬遠すべき要素が少なくありませんがレンタルスペース経営が目的なら素人でも年利80％の高収入を得ることも可能だというのです。
民泊・レンタルスペースオーナーとしてセミリタイアした深瀬さんの体験談を通して成功のノウハウをお伝えします。
目次
レンタルスペースオーナーの深瀬さんのご紹介
今回ご紹介する深瀬さんは40歳でサラリーマン生活に終止符を打ちました。
手持ちの資金で不動産投資家デビューを果たしました。
拠点は湘南の自宅で民泊経営もしています。
その他に都内にレンタルスペースを5か所もっていて収益を得ています。
その他レンタルスペースの無料LINEグループのビジネスも手がけています。
レンタルスペースの物件の条件?
いくら持っていればレンタルスペースを始められるのかは一番知りたいところです。
深瀬さんは50万円から可能だといいます。
「思ったより少ないな」と感じた人の方が多いのではないでしょうか?
この資金をレンタルスペースで膨らませるには適切な物件を選ぶことが必須だと言います。
いくら安い物件をみつけてもレンタルする人がいなければ収益は望めません。
まずは人がいる人口が多い場所、政令指定都市で物件を探さなければなりません。
なるべく駅から近い需要の高い場所で探します。深瀬さんは東京都内で探したということです。
レンタルスペース利用の目的は宿泊ではないので、客は室内で何らかの活動をします。
客は一室を刹那利用するだけなのでついつい音など近所迷惑に無頓着になりがちです。住宅の中や集合住宅の物件ならクレーム発生には注意が必要です。
元から防止するためには部屋を選ぶ際に防音性を重視する必要があります。
レンタルスペース営業の許可がもらえて政令指定都市で駅近、防音性が高い物件を見つけることは以前は1％くらいでしたが、最近は不動産業者でレンタルスペースを専門に扱うところも出てきてグッと探しやすくなっているといいます。
レンタルスペースの活用方法
貸会議室とマッサージサロン
一番コスパがよく初心者向けなのは貸会議室とマッサージサロン用の部屋です。
設置すべきものも少なく誰でも部屋の設定が簡単に出来てコスパは最高です。
パーティールーム
少しスキルが必要になりますが、さらに収益を上げたいなら一回の利用人数が多くなるパーティールームはおすすめだといいます。
深瀬さんははコリアタウンとも言われる新大久保に“韓流ルーム”を運営しコロナ前は高利回りを上げていたといいます。
レンタルスペースの募集サイト
映える部屋の写真を用意したら募集サイトで集客にチャレンジするという手順です。
レンタルスペースの募集サイトを紹介しておきます。
一番知名度があるのは「スペースマーケット」です。
特化した用途が貸会議室なら「スペイシー」、レンタルスタジオなら「オールマイティ」を選ぶとより集客が期待できるでしょう。募集サイトの仲介手数料は売り上げの3割になります。
満足出来る利益を得るには家賃の3倍ぐらいの収入が必要になります。
レンタルスペースで儲かるのはパーティールーム
深瀬さんはパーティールームが一番儲かったといいます。
1室で年間150万円の収益を得ることが出来たといいます。
コロナ禍でさえ年度末の送別会などで一回の利用があると30万円の儲けが出るというから少し広いスペースは必要になるものの「やってみたい！」と飛びつきたくなる人もいるでしょう。
200万の元手があれば3店舗パーティールームのレンタルが出来るといいます。
これが出来れば中流サラリーマンの給与所得以上の年収を得ることが可能になるということです。
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