リストグループの民泊事業
世界的に有名なリストグループという企業団体があります。事業内容は不動産の提供です。消費者の求める不動産を提供することで生計を立てています。最適な不動産の選定に用いられるのは、リストグループの所有する世界規模のネットワークです。それを駆使し、世界に一つだけの価値ある不動産を提供する、というのがリストグループのコンセプトです。
そして、リストグループの事業会社であるリストプロパティーズが、民泊事業を開始しました。リストプロパティーズの拠点は、横浜市中区です。その際、東京都で活動するZensと提携します。Zensとは、民泊事業を手掛けている会社です。物件を所有し運営していくのはリストプロパティーズが担当し、部屋の管理などは民泊のノウハウがあるZensが請け負います。得意な分野を分担する格好です。
活動中心地は横浜
リストプロパティーズとZensによる民泊事業は、ポートタワー特盛を活用します。ポートタワー特盛は、リストプロパティーズの所有する物件です。
ポートタワー特盛は、アクセス面が非常に優れています。みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分の位置にあり、JR石川町駅から歩いて7分で行ける場所です。
また、広さに関しても申し分ありません。1LDKですが、68平方メートルの面積を誇り、最大6人が宿泊できます。料金設定も比較的リーズナブルです。1部屋につき、およそ8千円で利用できます。
ポートタワー特盛に宿泊したい場合、民泊仲介サイトを経由しなければなりません。この物件は米国に拠点を置くAirbnbのサイトに登録されています。
今後について
ポートタワー特盛を民泊事業に転用する計画は、2018年7月に始まりました。すでに、複数の観光客に利用されています。客層は国内と国外の双方です。横浜中華街エリアは、高い人気を誇る観光地です。そのため、ポートタワー特盛は需要があります。
しかし、まだ始まったばかりなので、今後も好調を維持できるとは限りません。そこで、リストプロパティーズは、次の民泊事業を計画しています。同社の所有する多数の遊休不動産を活用するものです。
遊休不動産とは、企業活動においてほとんど使用されていないものを指します。将来的な使用が見込めなければ、売却による利益しか期待できないものです。
民泊事業で上手く活用できれば、収益が伸びるだけでなく、不動産としての資産価値が上がる可能性さえあります。リストプロパティーズの計画が成功すれば、二重の利益を得られる公算が大きいのです。
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