「シェアハウス生活」で予想外のトラブルも…経験者たちに聞いた失敗談とアドバイス

憧れのシェアハウス!どんな暮らし?メリット&デメリットは?

日本では他人同士が一つ屋根のしたに暮らすシェアハウスは海外ドラマの中で見るだけの遠い存在でしたが今では大分国内でも定着しつつあります。体験者に話を聞いたシェアハウスでの暮らし方、良い点悪い点両面をまとめてみました。

メンバーについて

どんなメンバーでシェアハウスで暮らしているかをまとめると、友だち同士だけじゃなく様々な取り合わせで暮らしていることが分かりました。アメリカの大学生は4~8人、19歳~23歳の条件でいつも入れ代わりで暮らしているというケースがありました。SNSなどで知り合いそのまま暮らし始めるという人たち、数カ月おきにAirbnbなどで拠点を変え移動しながら暮らすスタイルを選択する人たちもいました。合宿生活からスタートして大学時代に起業してシェアハウスを仕事の拠点にしている人たち、恋人プラス友人という組み合わせで暮らす人たちもいました。

部屋について

それぞれの1人部屋があり、キッチン、リビング、バスルームなどは共有というスタイルは理想ですが、4人で2LDKで2人一部屋というケースもあるようです。10~30人弱で女子全員と男子全員というざっくりしたシェアの仕方で暮らしている人たちもいました。理想的にはバスルームやトイレが複数ある部屋が求められているようです。

シェアハウスのメリット

シェアハウスのメリットは家族以外の人たちとコミュニケーションが気軽に持てる点が上げられています。共有スペースでの会話は楽しい時間で、日常的にいい刺激を相互に受け取ることができます。家族を気にせず同じ世代の人たちとホームパーティーを開くことも簡単に出来ます。また、家賃や光熱費といったコスト面で一人で暮らすよりも節約になるというのはシェアハウスの良い点だと言えます。家事をシェアしている人たちもいました。部屋を選ぶ場合も一人暮らしならワンルームや1Kのアパートから選ぶことになりますが、シェアハウスとして広い部屋を選べるので、より暮らしやすいきれいな部屋に住めるという利点を上げている人もいました。人によっては他人と住むことで生活リズムを整えることができるという場合もあるようです。他のメンバーの規則正しい生活がペースメーカーになってくれるということです。

シェアハウスのデメリット

性格や生活スタイルが合わない人と暮らさざるを得ないということだと、当然日常生活のストレスが増えることになります。そりが合わない人と共有スペースで一日に何度も顔を合わせなきゃならないようなら自分の部屋以外にはいたくない辛い日常を送らざるを得ません。生活時間が合わない、特に寝たいとか静かに集中したい時の騒音は辛いところです。金銭面でのトラブルもつきものです。家賃や光熱費を払わない人が居るのは言語道断ですが食事の好みの違いから食費を払いたくないとか、部屋の修理代のシェアでトラブルになるケースもあるようです。お金については暮らし始める以前に話し合っておく必要性は高いと言えます。

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