需要減の民泊からサードプレイスへの変換を提案する「Smart Work」

需要減の民泊からサードプレイスへの変換を提案する「Smart Work」アイキャッチ

【Smart Work】サードプレイスを提案!民泊からの変換

自宅からも職場からも離れた自分だけの癒しの空間いわゆるサードプレイスが今ビジネスマンに求められています。

ここに目をつけたのがニューダイヤ産業です。創業は1955年(昭和30年)に遡ります。

65年間の経験を土台にサードプレイスを提案する「Smart Work」事業を立ち上げました。

心強いパートナー、設計デザイン事務所のMAAD.(Muraki Architecture and Design)と共同運営をしています。

コロナ禍からのダメージ

ニューダイヤ産業が次々に届出をし民泊の経営が好調だったのは2018年前後からでした。

外国人観光客が日本にわんさと押し寄せゲストの需要は確固たるものでした。

ところが、民泊ゲストの多くを占めていた外国人観光客が新型コロナウイルス感染拡大によってそぎ取られてしまったのです。

都市圏のダメージは特に大きくなりました。

現時点でも明るい未来を望めず立ちいかなくなった民泊事業が次々シャットダウンせざるを得なくなっています。

コロナ禍で生まれた新しいニーズ

新型コロナウイルス感染拡大による影響は100%ネガティブなものばかりではありませんでした。

感染拡大防止のため外出自粛、ソーシャルディスタンシングが求められる中でビジネスのあり方がリニューアルされることになったのです。

出社せず自宅で働くリモートワーク、会議も自宅のパソコンの前で参加するオンラインスタイルになりました。

オフィスも通勤も必要なくなりました。

リモートワークする場所は必ずしも自宅である必要はなくなり、新たな空間が求められるようになりました。

ここで生まれたニーズがニューダイヤ産業の「Smart Work」立ち上げにつながりました。

「Smart Work」とは?

多様な人材が多様な働き方で活躍できる社会を目指して「パーソナルなもう一つの居場所」を提案するのが「Smart Work」です。

コロナ前快適なオフィスで働いていたなら自宅にそのままの仕事環境を構築するのが難しい場合もあるでしょう。

その時求められるのが「サードプレイス」もう一つの居場所です。コロナ禍では集中できる、くつろげるパーソナルスペース、コロナ後は会議室に使える快適な空間を用意して、ビジネスワーカーを最適な場所にマッチングできるようサポートします。

不動産オーナーのサポート

需要に応えるべく、可能性を秘めた不動産を所有するオーナーにはサードプレイスとしての活用、企画、デザインの助言を積極的に行い供給源を増々充実させて行こうとしています。

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