海産物に定評がある魚津市の新しい宿泊設備

海産物に定評がある魚津市の新しい宿泊設備

魚津市の宿泊施設が完成

魚津市は海産物に定評がある地域です。美味しい海産物を楽しめるということで、多くのファンを獲得しています。

その魚津市に「渚伯 魚津丸」という宿泊施設が完成しました。魚津漁協が魚津氏の港町で建設を進めていた宿泊専用の設備です。営業開始については、2019年5月21日からです。

上記の宿泊施設が登場したのは、魚津の漁業の魅力を発信するための計画、「魚津丸プロジェクト」の一環です。建物そのものは2019年3月に完成しており、建設費はおよそ3800万円でした。なお、建設費は国の補助を利用しています。

「渚伯 魚津丸」は、ロケーション面が優れています。目の前に魚津市自慢の富山湾が広がっており、周辺には魚津埋没林博物館と蜃気楼の展望地があります。どれも魚津市に訪れた人に好評の観光スポットです。

また、宿泊施設の隣には、「魚津丸食堂」があります。これは2019年2月に営業を始めたばかりの魚津漁協の直営食堂です。そこで魚津の海産物で作られた料理を食べることができます。

「渚伯 魚津丸」は2階建ての建造物です。およそ155平方メートルの広さで、1階がリビング・ダイニングスペースになっています。最大で16人まで宿泊可能な寝室は、2階です。寝室は4つに区切ることが可能ですが、当面は一棟貸し切りが条件となっています。宿泊費用に関しては、1泊2万円からです。

「家族や気の合う仲間との旅行、合宿などに利用してほしい。にぎわいを創出し市の活性化につなげたい」、と魚津漁協の理事長である浜住氏は語っています。

自分で炊事もできる

魚津市の海産物を食べられる「魚津丸食堂」に頼れば、食事面で困ることはありません。しかし、旅行者の中には、自分で魚津の新鮮な海産物に手を加えたいという人もいます。

そのニーズに応えるために用意されたのが前項でも触れたダイニングスペースです。魚津で買い求めた魚介類を使って自炊をすることができます。自炊が基本、という宣伝文句もあることから、このスタンスを取る利用者が多いようです。

Airbnbで受け付け

通常の宿泊施設と同様に、「渚伯 魚津丸」の利用は、事前予約を入れなければなりません。予約は民泊仲介サイトであるAirbnbで受け付けています。Airbnbは、世界的に知名度が高い民泊仲介サイトです。

魚津漁協に連絡を取っても宿泊できないので、その点は注意が必要だと言えます。ただし、魚津漁協は宿泊に関する質問は受け付けています。魚津漁協の電話番号は、0765(24)0068です。

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