【観光業の転職】30代はもうやりたくない!定年後はキャリアを生かす!
インバウンドビジネスはコロナ禍で苦境に置かれ転職を余儀なくされた人も少なくありませんでした。
東京都江東区の求人サイトを運営する「やまとごころキャリア」はそうした厳しいなかにいるインバウンドビジネスの求人を専門に扱っています。
サイト会員にアンケートを実施し「観光業界で働くことへの意識調査」を行いました。調査結果をまとめてご紹介します。
目次
半数近くが相変わらず観光業を希望
まず、転職先に再び観光業界を選びたいと答えた人の割合は45.3%で半数に遠くない割合でした。
今後の先行きが見えないなかでもやはり観光業界に留まりたいという人が相変わらず少なくないことが分かりました。
観光以外の業界を希望した割合
観光以外の業界に転職することを希望した人の割合は13.5%でした。
語学のキャリアを持っている人が多いため語学を生かせる業界(観光業以外)に転職したい人は33.9%と高い割合でした。
インバウンドビジネスで培った接客のスキルを生かせる業界を希望した人の割合は2.6%でした。
年代別の差異
30代と60代以上を比較すると、30代は観光業を希望する人の割合が32.3%であるのに対し定年後の転職となる60代以上は69.7%と高い割合になりました。
この結果はコロナ禍で若い世代の人たちが観光業界の未来を楽観視出来ず軌道修正したいと考えていることが分かりました。
逆に60代以上はコロナ禍の逆境に関係なく「第二の人生における職業」に観光業界を選んで腰を据えたいという想いが見て取れました。
観光業界を希望する理由
観光業界を希望した人たちに理由を聞きました。
「これまでに観光業界で働いた経験を生かしたいから」と答えた人は78人で妥当な理由で転職先を探している人が多いということが分かりました。
「グローバルな環境で働きたいから」と答えた人は72人でインバウンドビジネスに携わるモチベーションを保っている人の割合も多いことが分かりました。
「仕事内容が魅力的だから」と答えた人も67人いて、これまで観光業でやってきたことに満足している人も多いことが分かりました。収入面を選択理由に選んでいる割合は少なくなっています。
副業として希望する割合
「休日にする副業として観光業界に関わる仕事をしたいと思うか」という質問には79.9%の人がYESと答えました。
「月に1~3日間、副業をしたい」もしくは「月に4日間以上、副業をしたい」と答えた人が79.9%で他の業界に転職しても空いた時間で観光業に携わることを希望している人の割合は高くなっています。
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