トイレは汚い? 道具は何が必要? キャンプ初心者の不安を解消する 日本初“キャンプ民泊”「NONIWA」

日本初!キャンプ民泊「NONIWA」!「初心者さん手ぶらでいらっしゃいませ」

都内から関越方面に1時間ほどのドライブすれば車窓には山の風景が見えて来ます。

都内から関越方面に1時間ほどドライブすれば車窓には山の風景が見えて来ます。

「“ときがわ町”隣の埼玉でもこんなに静かで自然に触れ合える場所があるんだ!」と驚くでしょう。

ここに魅力的な日本国内では一番乗りの民泊があります。

キャンプ民泊「NONIWA」をご紹介します。

キャンプ民泊「NONIWA」のターゲットは初心者

「NONIWA」はキャンプができる民泊ですが、ターゲットはむしろ「キャンプ用品は全部持ってます」というような人たちではありません。

コロナ禍で降ってわいたキャンプブームに「私も行ってみようかな?」と思い立っても「トイレは汚いの?オオカミは来ないかな?」と足が重たくなってしまうキャンプ初心者の人たちです。

手ぶらで安心して楽しめる初心者のためのキャンプ場を目指しています。

キャンプ民泊「NONIWA」のオーナーのご紹介

「NONIWA」のオーナーは朗らかさが売りのご夫婦、青木達也さん、江梨子さんです。

「2人にまた会いたい」と何度も訪れるキャンパーも少なくありません。

アウトドア好きの家族の元でキャンプは子ども時代から楽しんでいたといいます。

結婚のタイミングでやってみたかった田舎暮らしとキャンプ民泊の経営を始めることになりました。

きっかけになったキーパーソンの存在がありました。

キャンプ民泊「NONIWA」ができるまで

単調ながら安定した会社員の暮らしを捨てて田舎で民泊を始めたご夫婦のストーリーをご紹介します。

彼らをこの道に引き込んだキーパーソンは憧れのキャンパーではなくキャンプデビューした友人でした。

初めてのキャンプに同行し自分たちの当たり前の知識をただ伝授した時の感動と手応が夫婦の心を一つにしたといいます。

自分たちの好きなことを教えて喜んでもらえる楽しさにこれを仕事に出来たらと思えてきたのです。

30歳長いとも短いとも言えない人生を振り返り将来を思う時、ここがターニングポイントに違いないと気付きが訪れたのです。

移住者に優しいときがわ町を「NONIWA」の居場所に選んだのも正解でした。

さらにコロナ禍のテレワークで暫く美味いこと二足のわらじを履くことができたのもスタートの足取りを確実にさせてくれました。

好きから始めた「NONIWA」を青木夫妻は進化するアウトドアについてアドバイザーがいればもっと楽だったかもしれないと滑り出しの苦労について話てくれました。

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