Airbnb創業者が“豪華自邸”の宿泊予約を受け付け…しかし批判が殺到「また新手の宣伝行為か」

新手の宣伝?AirbnbチェスキーCEOが自宅豪邸で再びホストに

Airbnbのリスティングを検索していて無料で泊れる物件を見つけたらそれだけで目が飛び出そうになるかもしれません。それがAirbnbのCEOの自宅だったら心臓が飛び出るかもしれません。Airbnbの共同創業者のブライアン・チェスキーCEOが自らの豪邸の一室を無料で民泊として差し出しています。

チェスキーCEOのリスティングの魅力?

サンフランシスコのダウンタウンにある中心にあるチェスキーCEOの豪邸のリビングの扉を開けた瞬間だだっ広さに思わず声が出るに違いありません。時間帯によって北側と西側の窓から十分すぎる太陽の光が降り注ぎ眩しい目を見開いて下を見て見ればカストロ地区の賑わいにさらに気分が上がります。「さあ出かけよう」と歩き始めるとあっという間にサンフランシスコのメインストリートへ到着してしまいます。路面電車に乗れば帰国したら自慢できる複数の観光スポットに簡単に行くことができます。昼にお腹が空いたらカストロ地区のレストランの選択肢の多さに迷ってしまうでしょう。日が落ちたら散歩がてら国内では簡単に行けないLGBTなどダイバーシティ的体験ができる人気のバーには絶対行ってみたいところです。

わざわざ自邸を無料で貸し出すねらい

実はチェスキー氏が自宅をリスティングに加えた目的はゲストというよりはホストに向けられたものだといいます。自宅の部屋をリスティングとして貸し出すことのハードルの低さをアピールしたいのです。豪邸とまでは言わなくてもより良質な部屋を使わない日に気軽に貸し出すようなホストを増やしたいのです。チェスキー氏が米CBSの番組に出演し「ゲストはAirbnbの高度なシステムで選定されているので疑わしい人物は一切いない」と発言した思いを身をもってさらに強く伝えようとしていると言えるでしょう。ホスト未経験者に向けて「安心して自室を貸し出して下さい」と自宅を差し出して後に続くよう促しているのです。

新手の宣伝なのか?

そもそもAirbnbの「ホスト第1号」もチェスキー氏でした。3人のゲストをエアマットレスを用意して招き入れ彼らの支払いをその部屋の家賃に当てるというスリリングなビジネスをしていたストーリーがあったというから驚きです。今回再び自室をリスティングに加えたところ、2年先まで予約が埋まっているといいます。「0円で泊まれるとしながら日程に空きがない。またしても実際には手にできないものを吹聴した」というTwitterの投稿を取り上げて「また新手の宣伝行為か」とニューヨーク・ポスト紙は報じているといいます。

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