【Airbnb】沖縄読谷村と協定を結ぶ!地元観光を盛り上げます
沖縄の読谷村を“よみたんそん”と読むことを知っている人は少ないのではないでしょうか?
読谷村は4月20日観光の新たなスタートを切りました。
アメリカ、サンフランシスコを拠点に置くバケーションレンタルのオンラインマーケットプレイス企業、Airbnbと協定を結んだのです。Airbnbのシェアは世界220カ国以上に及びます。
空き家や空き室を民泊として提供するホストとそれを利用しよとするゲストを引き合わせるオンラインサービスを展開しています。
Airbnbを利用する人は延べ10億人と言われています。
協定を結ぶことで海外集客へのポジティブな影響への期待は高まります。
協定による事業展開の内容
世界のAirbnbと沖縄の読谷村がこれから目指そうとしていることは2つあります。
1つ目は「暮らすように旅をする」ワーケーション拠点を提供しようとすることです。
コロナ禍で必ずしも出勤しなくても仕事が出来るという考え方が広まり、テレワークを採用する企業は増えました。
そして働く場所は自宅から同時にスポーツや観光ができるリゾート地に移動して生活しようとする人が増えてきています。その需要に目をつけたのです。
2つ目は「体験型観光の推進」です。
座喜味城跡めぐり、沖縄の方言で“やちむん”と言われる焼き物の歴史を学ぶワークショップなどで、地元ホストと訪れるゲストが体験を通して交流することを目指しています。
AirbnbJapan田邊泰之社長の思い
AirbnbJapan田邊泰之社長はゲストが何度も訪れたくなる、リピーターになってくれる旅をメイキングしたいと考えています。
そのためにホストはもちろん多くの地域の人たちとの心通う交流を楽しんでもらいたいという思いにつき動かされているといいます。
地域にマッチした観光効果を生み出すのは“ホームシェアリング”に違いないと確信しているといいます。
読谷村石嶺伝實村長の思い
読谷村は沖縄の中では決してメジャーな場所とは言えないでしょう。
しかし石嶺伝實村長は世界の人を迎えることに強い決意を持っていると話しています。
読谷村が世界に誇れる名産品は命を吹き込まれたやちむん(焼き物)です。
沖縄の家庭では今も日常的に使われている茶碗や飯碗です。
この職人、陶工さんたちと一緒に陶芸体験をしてもらい、放言を交えた会話で盛り上がり、交流を深め友情を育んで欲しいと思っています。
友達どころか血のつながった親戚のように繰り返し気軽にホスト宅を訪れてもらいたいと考えているといいます。
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