airbnbが年内にも上場の可能性!民泊ホストはどうなる?

airbnbが年内にも上場の可能性!民泊ホストはどうなる?

airbnbは観光分野で貸し借りの仲介をリードする大手企業です。

日本でもその存在は多くの人に知られるようになりました。

2020年8月19日、新規株式公開(IPO)を申請したことを発表しました。

新型コロナウイルスの感染の影響で観光業は今はまだ平坦な道にいるとは言えませんがairbnbはそうした中で飛躍できるのか見ものと言えるでしょう。

現況のAirbnb

airbnbはコストパフォーマンスの良さでは競走馬に遅れをとっていません。

宿泊だけでなく新しいニーズに応える体験を提供するホスト経営が功を奏しています。

集客は上向きで成長ぶりは遅々としたものではありません。

一方で民泊施設のある自治体や地域住民、ホテル事業者が突然転入してきたスポーツ万能の秀才を警戒し嫌うような扱いをすることも残念ながらあるようです。

以前から2020年の上場を公表していたAirbnbですが、さすがに新型コロナウイルス感染拡大の影響を完全にシャットアウトするシールドはなく、民泊を利用するゲストも激減して痛手を受けました。

そのため予定通り上場する流れもせき止められてしまう可能性も出て来ました。

運用資金の対策としてとして4月までに借金と投資家から何とか資金を集めて20億ドルを確保しました。

5月にはさらなるコスト削減のために全社員の4分の1に当たる1900人のリストラを余儀なくされました。

上場の時期

上場の時期ついてはAirbnbは明言していませんが、年内にはありそうだと言われています。

ただし一部の報道では、大統領選挙で株式市場の価格のふり幅が大きく上下しているので、上場のタイミングにも影響があるのではとも言われていて、はっきりしない所はあるようです。

上場するとホストはどうなるか?

Airbnbが上場した場合、知名度や信頼度がアップし集客につながることが期待できます。

日本では、さらに民泊が周知されて特にソーシャルディスタンシングが確保できる戸建てや個室形態の民泊施設が支持されてゲストの増加につながることも期待出来るでしょう。

その一方で、上場企業として社会や株主からに応えるべく利益重視の経営が求められることで、民泊ならではの良さが失われてしまうという悪影響も考えられます。

民泊の醍醐味は手間ひまを惜しまない民泊ホストのサービスや交流でした。

それが仲介するAirbnbの都合上実現出来なくなる可能性もでてきたのは残念なことです。

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